*オータムナル :(6)オータムナル(Autumnal) 種類φ:紅茶用語 インド茶の収穫期の一つ。 秋に摘まれた茶葉で作られた紅茶の事を言います。 他の言い方として、「秋摘み」や「秋物」とも。 強い味と独特の渋みが出るのが特徴ですね。 :(10)この時期の茶葉を好む人も多いらしい。 みるくなんか、割と好きって言ってたな。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *グレード :<でっかいバルーン>(6)グレード(Grade) 種類φ:紅茶用語 日本語では「等級」と訳されるので、良し悪しを判断する時などによく使われる言葉です。 しかし、「紅茶」のグレードと言った場合は紅茶の品質とはまったく関係無く、「葉の大きさや形状」を表します。 これは、葉を蒸す時間を把握し、美味しく飲む為の知恵とも言えるでしょう。 以下は代表的な紅茶のグレードです。 →FOP →OP →BOP →BOPF →F →D →CTC :(10)沢山あるんやな……。 より良い飲み方を求める人達の執念、かもな。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *FOP :(6)FOP(Flowery Orange Pekoe ; フラワリー・オレンジ・ペコー) 種類φ:紅茶用語 1.(茶木上で)新芽の部分の事。 2.紅茶のグレードの一つ。 茶木の先端にある若芽(=チップ , フラワリー・オレンジ・ペコー)が多く含まれる茶葉につけられます。 形状はフルリーフ。 チップ自体には茶葉としての性能は薄く香りもあまり出ませんが、茶葉に混ざること茶葉全体を引き締め、まろやかにする効果があります。 葉っぱは左右に何枚も付きますが、先端のチップは一つしか無いので、チップを多く含むこのグレードは必然的に高級品になりがちです。 抽出時間は4〜5分ほど。 :(10)いつも「やった、FOPが入った〜φ♪」って言ってたのはこれか。 市場にはほとんど出回らないみたいやな。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *OP :(6)OP(Orange Pekoe ; オレンジ・ペコー) 種類φ:紅茶用語 1.(茶木上で)新芽のすぐ下にある葉の事。 2.紅茶のグレードの一つ。 茶木の若芽(=チップ , フラワリー・オレンジ・ペコー)とその下の葉であるオレンジ・ペコー、さらに下の葉のペコーをフルリーフで紅茶に仕上げた茶葉につけられます。 葉は大きいですが、風味がとても良いです。 抽出時間は4分ほど。 :(10)これはそこそこ見られるみたいやな。 一般的な摘み方、という訳か。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *P :(6)P(Pekoe ; ペコー) 種類φ:紅茶用語 1.(茶木上で)OPの下の葉の事。 2.白い産毛のついた茶の芯芽の意。 中国語の「白毫(パイハウ)」がなまった言葉。 :(10)よく育った葉は濃い味が出るらしい。 まぁ、わいはよく分からないが……。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *PS :(6)PS(Pekoe Souchong ; ペコー・スーチョン) 種類φ:紅茶用語 (茶木上で)Pの下の葉の事。 :(10)一般的に摘むのは大体この辺りまでらしい。 ここより下の葉は収穫量を多くしたいとか、そもそも紅茶用には使われないか……。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *S :(6)S(Souchong ; スーチョン) 種類φ:紅茶用語 1.(茶木上で)PSの下の葉の事。 2.中国語で「小さい植物」の意。 :(10)紅茶用に摘まれる事は少ないらしいぞ……。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *BOP :(6)BOP(Broken Orange Pekoe ; ブロークン・オレンジ・ペコー) 種類φ:紅茶用語 紅茶のグレードの一つ。 OPのタイプを作る過程で細かく切断された茶葉の事。 OPより葉の切り口が大きいので、早く抽出ができ、濃い紅茶を出すことが容易になります。 多くの紅茶はこのタイプで、一般的によく見られるグレードと言えます。 抽出時間は3分ほど。 :(10)みるくの家にはこれと、BOPFやCTCと書いてある紅茶缶が多かったな。 ミルクティーをよく飲むから、その為に沢山あるみたいや。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *BOPF :(6)BOPF(Broken Orange Pekoe Fannings ; ブロークン・オレンジ・ペコー・ファニングス) 種類φ:紅茶用語 紅茶のグレードの一つ。 BOPをさらに細かく切断した茶葉の事。 素早く濃い味を出す事を可能とします。 その性質から、ティーバックなどに使われるグレードです。 抽出時間は2分ほど。 :(10)みるくがミルクティーを入れる時、大体はこれを使うらしい。 ……最近、知ったんやけどな。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *F :<でっかいバルーン>(6)F(Fannings ; ファニングス) 種類φ:紅茶用語 1.紅茶のグレードの一つ。 BOPをふるいにかけ、下に落ちた細かい茶葉の事。 一瞬で抽出可能で、水色も味も濃くなります。 これもBOPと同じく、ティーバックなどに使われるグレードです。 抽出時間は1〜2分ほど。 2.それ以外の表記である、F(Fine ; ファイン)の事。 上質のチップを多く摘み、よく撚れた茶葉につけられます。 3.それ以外の表記である、F(Flowery ; フラワリー)の事。 花のような、という説明が付く事が多いですが、本来の意味は「形が整った」という意味です。 :(10)ティーバックはみるくの美学に反するみたいでな、あいつの家にはほとんど無い。 紅茶は葉から入れてこそ、らしい……。 分からないでもないんやけどな。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *CTC :(6)CTC(Crush Tear Curl ; シー・ティー・シー) 種類φ:紅茶用語 紅茶の製法の一つ。 茶葉をCrush(押しつぶし)、Tear(引き裂き)、Curl(丸める)という工程で作られた茶葉。 茶葉は原型を留めず、BOPFやFのように素早く抽出できる。 これも、BOPFやFと同じく、ティーバックなどに使われるグレードです。 抽出時間は1〜2分ほど。 :(10)最近、このタイプの製法が増えてきたって言ってたな。 みるくもよく使うみたいや。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *D :(6)D(Dust ; ダスト) 種類φ:紅茶用語 紅茶のグレードの一つ。 茶葉をふるいにかけて、細かい粒上にする工程を用いて作られた茶葉。 茶葉はCTC同様、原型を留めないで粉々になります。 BOP、BOPF、CTCと同じように一瞬で抽出できるのが強みで、ティーバックによく使われます。 抽出時間は1〜2分ほど。 :(10)もはや、視認では茶葉とは分からないな……。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *アップルティー :(6)アップルティー(APPLE TEA) 種類φ:茶葉(フレーバー) もっともポピュラーなフレーバーティーの一つです。 茶葉に林檎の香りをつけて、甘酸っぱい良い感じを出します。 林檎が赤くなると医者が青くなるということわざの通り、林檎は病気にも良いとされています。 紅茶自体の病気への効果も合わさって、体の体調を整える紅茶として知られます。 :(10)みるくは今ではミルクティーが好きだけど、昔はアップルティー派だったらしいな。 素人目でも分かり易い香りと味、これがこのフレーバーの強みなんだろうな。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *フルリーフ :(6)フルリーフ(Full Leaf) 種類φ:紅茶用語 葉っぱの形状のままの状態の事。 切ったり細かくしていない状態。 細長い茶葉となる。 :(10)加工をすることは利点になると共に、欠点にもなる。 本来の味を楽しみたい時、フルリーフで仕上げるみたいやな。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *一芯二葉 :(6)一芯二葉(いっしんによう) 種類φ:紅茶用語 芯であるFOP、その下葉であるOPとPのみを同時摘む方法。 一芯三葉にくらべて収穫量は減りますが、品質の良いお茶を作る上では理想的な摘み方とされています。 :(10)高級茶を作る時によく用いられる方法やね。 ただ、最近は大量生産大量消費の時代だから、あまり使われない摘まれ方ってみるくが言ってたな。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *一芯三葉 :(6)一芯三葉(いっしんさんよう) 種類φ:紅茶用語 芯であるFOP、その下葉であるOPとPとPSのみを同時に摘む方法。 一芯二葉よりも多くの収穫量を得ることができますが、その分品質は落ちます。 :(10)今は一芯二葉よりもこちらの摘まれ方がよく使われるらしい。 高級茶も昔みたいに消費がされなく、作っても余ってしまうんだろうな。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *水色 :(6)水色(すいしょく) 種類φ:紅茶用語 茶の抽出液の色の事。 紅茶ならばその名前の由来になった通り、大抵は紅色です。 本来、お茶の審査時に使う専門用語で、あまり使われません。 この言葉を使う人は結構お茶を知ってる可能性があるかも。 :(10)普通は「紅茶の色」やな。 今日からでも水色と言えば、紅茶フリークになれる……か? _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *クリームダウン :(6)クリームダウン(Cream Down) 種類φ:紅茶用語 茶葉に含まれるタンニン分とカフェインが結びつき、結晶化したものが白く見えてしまう現象の事。 アイスティーを作る時によく見られ、本来透き通った水色が薄いミルクティーのような色になってしまいます。 体には害が無いものの、視覚的に綺麗ではありません。 ストロングタイプの茶葉をアイスティーに使わない、ホットティーを作った時点で少量の甘味成分を入れる、などで防ぐ事ができるでしょう。 また、すでにクリームダウンしてしまった時は、熱湯を少量加えることで多少直す事が可能です。 :(10)みるくがな、紅茶を知り始めたときによくやってしまったって昔聞いたな。 紅茶の淹れ方にも気を使う必要があるという、いい例の一つやね。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *ストロングタイプ :(6)ストロングタイプ(Strong Type) 種類φ:紅茶用語 水色が濃い紅で、強い香りと濃い味を持つ茶葉を総じてこう言います。 代表的な茶葉としては、ウバやアッサムなどがこれに相当します。 ゴールデンカップ(=ゴールデンリング)を引き起こす茶葉はタンニン量が多く、力強い味を持つので、ストロングタイプに属するでしょう。 :(10)みるくがよく飲むのはこれに属すらしいな。 ミルクティーに合うのをいつも探してるからな……あいつは。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *チャイ :(6)チャイ(Caay) 種類φ:紅茶用語 1.インド式にごく甘く煮出したミルクティーの事。 やかんや鍋に少量の水で紅茶をよく煮出し、大量のミルクと大量の砂糖で味を付けて作ります。 一般的なミルクティーとの違いは、ポットやミルク、砂糖などを別々にしているかどうか。 スパイスなどを入れるのも特徴の一つです。 また、ミルクティーが水分源としての飲料目的であるのに対し、チャイはデザート感覚で嗜む物です。 よって、チャイは非常に甘く、かつ濃いです。飲む量も少量。 茶葉としてはすぐに抽出でき、かつ濃い味が出せるBOP、BOPF、F、CTCなどを使います。 2.(ロシア語で)(トルコ語で)茶の事。 :(10)あいつはミルクティーやそれに関する事には目が無いみたいで、チャイもたまに作るって聞いたな。 紅茶もそうだけど、牛乳も好きなんじゃないのか……? _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *ウバ :(6)ウバ(UVA) 種類φ:茶葉 生産地φ:スリランカ インドのダージリン、中国のキーマンと並ぶ世界三大銘茶の一つです。 水色は明るく澄み、その深い味と花のような香りが特徴。 ミルクティーなどによく合うことが知られています。 また、カップに注いだ時、内側に金色の輪を描くことがあります。 これは、ゴールデンカップと呼ばれ、最高級品のウバ茶の証とされています。 :(10)勝手に紅茶の王様、って名づけてるぐらいみるくは好きらしい。 よくこの葉でミルクティーを作ってる所を見るな。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *ダージリン :(6)ダージリン(DARJEELING) 種類φ:茶葉 生産地φ:インド 中国のキーマン、スリランカのウバと並ぶ世界三大銘茶の一つ。 また、インド三大銘茶の一つでもあります。 水色は淡く澄んでいて、爽やかな味に独特のマスカットフレーバーが特徴。 しばしば、「紅茶のシャンパン」とも称されるほど人気の高い茶葉で、高級品も数多くあります。 特にセカンドフラッシュ(夏摘み)は生産量の5%に満たないほど。 :(10)気分によってはミルクティーじゃなくて、ストレートティーを飲みたい時もあるみたいやな。 ミルクティーのウバに対して、ストレートのダージリンらしいぞ……みるくが言うには。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *ファーストフラッシュ :(6)ファーストフラッシュ(First Flush) 種類φ:紅茶用語 インド茶の収穫期の一つ。 春に摘まれた、「春摘み」の茶葉の事を指します。 一般に、3月〜4月頃とされ、爽やかな出来となる事が多いようです。 全体的には高級〜中級品として出回り、日本やドイツで人気が高いです。 :(10)季節によって、紅茶にも旬があるわけや。 ……みるくは一年通して飲んでるから、旬も何もその時の美味しい紅茶を飲んでるんやろうけどね。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *セカンドフラッシュ :(6)セカンドフラッシュ(Second Flush) 種類φ:紅茶用語 インド茶の収穫期の一つ。 夏に摘まれた、「夏摘み」の茶葉の事を指します。 一般的に、6月頃とされ、味と香りがもっとも優れた「旬」の時期とも呼ばれています。 よって、高級品としてよく出回り、世界的にはダージリンのセカンドフラッシュがその素晴らしい味を評価され、高値で取引されています。 また、この時期のダージリンにマスカットフレーバーが現れる事も有名です。 :(10)夏になるとな、さすがにミルクティーは重いらしくって……アイスティーやストレートをあいつはよく飲むんや。 ダージリンのセカンドフラッシュが届いた〜ってよく言ってるからな……夏に。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *キーマン :(6)キーマン(KEEMUN) 種類φ:茶葉 生産地φ:中国 スリランカのウバ、インドのダージリンと並ぶ世界三大銘茶の一つです。 独特のスモーキーフレーバーと甘く深みがある味が最大の特徴です。 三大銘茶の中では一番高価で、重宝されています。 また、イギリスで紅茶文化が生まれたのはこの茶葉のおかげとさえされており、特に人気があります。 その所為でしょうか、英国王室では女王の誕生日にこの茶葉を使って祝い、長寿を祈るとされております。 :(10)茶会部の先輩が中国に旅行へよく行ってくるらしい。 その時、絶対買ってきてもらうのがこの茶葉なんだとか。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *アッサム :(6)アッサム(ASSAM) 種類φ:茶葉 生産地φ:インド インド三大銘茶の一つ。 アッサム地方(インド北東部沿海部)で作られる茶葉。 茶葉が大きく、癖が少ない割には深く濃い味で知られていて、アッサムのCTCがミルクティーにもっとも合うとされています。 一般的にも、アッサムはCTCで作られた物が多く出回っています。 これは茶葉が元々、抽出が容易な種である事が大きく関わっています。 また、その性質上チャイ用としても広く親しまれています。 :(10)みるくはアッサムよりウバが好きらしく、ミルクティーではもっぱらウバを使うみたいやな。 気分転換でアッサムも飲むとか言ってたが……わいには何が違うか分からん……。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *ディンブラ :(6)ディンブラ(DIMBURA) 種類φ:茶葉 生産地φ:スリランカ 高地で生産される茶葉として知られています。 一般的に、高地で生産される茶葉はタンニンの量が多くなり、渋みとコクがでるのが普通です。 しかし、ディンブラは高地で作られる割にはタンニンの量が少なく、すっきりとした味わいが出ます。 水色も透き通って美しく、その特徴を活用しアイスティーなどに使われています。 :(10)茶会部にはミルクティー派、レモンティー派、アイスティー派、純派ってのがあるみたいでな……。 それぞれ、自分が一番美味しいと思う紅茶を出し合って競うみたいなんや。 これは、アイスティー派の最終兵器らしい。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *キャンディ :(6)キャンディ(CANDAY) 種類φ:茶葉 生産地φ:スリランカ 古都と呼ばれるスリランカのキャンディは古くから紅茶の原産地として知られている地域。 中高地に位置します。 ディンブラのようにすっきりとした味わいと透明な水色が特徴です。 ディンブラよりもクリームダウンを引き起こしにくく、その特徴からアイスティーによく使われます。 :(10)駄洒落でこの茶葉に飴を加えた「キャンディキャンディ」というのを茶会部の誰かが作った、ってのをいつだか聞いたな。 ……意外と美味しくってびっくりしたらしい。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *ニルギリ :(6)ニルギリ(NILGIRI) 種類φ:茶葉 生産地φ:インド インド三大銘茶の一つ。 現地の言葉で「青い山」を意味する言葉です。 南インドで作られていて、爽やかで口通りが良いその性質はインドよりもスリランカの茶葉達に似ています。 クセも少なく、アイスティーに合うでしょう。 :(10)それにしても、アイスティー用だけでも数種類の茶葉が揃ってるのはさすがやな。 みるくの紅茶好きもここまでくると……開いた口が塞がらないな……。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *ラプサンスーチョン :(6)ラプサンスーチョン(LAPSANG SOUCHONG) 種類φ:茶葉(フレーバー) 生産地φ:中国 別名、正山小種(せいざんしょうしゅ)。 茶葉を松で燻す燻製茶で、独特の味と香りが特徴の茶葉です。 特にその香りは好き嫌いを大きく分け、正露丸のような香りと揶揄する人もいます。 しかしながら、他の茶葉には味わえない雰囲気を持つこの茶葉はひとたび虜になったら離れられないともされています。 :(10)どうも、これだけは好きになれないといつだか言ってたな。 煙っぽい香りがどうもイマイチみたいでな……。 茶会部の先輩が好き、とか言ってたか。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *ケニア :(6)ケニア(KENYA) 種類φ:茶葉 生産地φ:アフリカ 軽めで美しい水色、癖も無く飲みやすい茶葉として知られています。 高地で作られる為、コクが出やすいですが、渋みは出にくいです。 大抵、CTCに加工して、ティーバック用の茶葉となる事が多いようです。 :(10)軽い紅茶は昼に飲むのがいいみたいや。 大方、水分が不足してくる時間帯は重い紅茶は手が進みにくいらしい。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *ジャワ :(6)ジャワ(JAVA) 種類φ:茶葉 生産地φ:インドネシア ジャワ島西部で栽培され、すっきりとしながらも締まった風味と味。 また、癖のない味わいが特徴の茶葉です。 アイスティーに最適で、芯がしっかりしているので冷えても風味を損なわないです。 :(10)これはわいも知ってるぞ。 よく、ジャワティーって名前で見るな。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *アールグレイ :(6)アールグレイ(EARL GREY) 種類φ:茶葉 , フレーバー 生産地φ:中国 , スリランカなど 紅茶にベルガモットの香料で香りをつけた物の事。 フレーバーティーに属します。 独特の柑橘系の香りが心をすっきりとさせ、鎮静作用が有ります。 イングランドのグレイ伯爵が紅茶に着香する製法をジャクソン社に伝えた事より、グレイ伯爵の名前を茶葉の名前としています。 (EARLは「伯爵」の意で、GREYはそのまま「グレイ」という人名です) :(10)これは独特の爽やかな味だったのを覚えてるな。 いつだか、みるくと一緒に飲んだハズや……。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *ヌワラエリヤ :(6)ヌワラエリヤ(NUWARA ELLIYA) 種類φ:茶葉 生産地φ:スリランカ スリランカの高地で作られ、大抵は濃く、水色も鮮やかなオレンジ色。 香りも良い事で知られます。 セイロン茶のティーバックにもブレンドされている事が多く、意識せずとも飲んでいるかも。 1〜3月が最も出来が良いとされています。 :(10)わいが飲むティーバックにも絶対、少しは入ってるとみるくに言われた覚えがあるな。 茶葉の名前自体はあまり印象にも残らないしな……。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *ドアーズ :(6)ドアーズ(DOOARD) 種類φ:茶葉 生産地φ:インド アッサムの西にある地方で収穫される紅茶です。 すっきりとしてる中に、深い味わいが感じられ、その渋みと甘さにより「玉露のような紅茶」と紹介される事も多々あり、一般的にアッサムを少し薄くした感じと言われます。 単体で紅茶の銘柄として売られる事は少なく、ティーバックやブレンドによく使われています。 :(10)二つ名を持つ紅茶って多いんやな……。 それだけ、味の表現の幅と感じ方も変わるんやろうな。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *ルフナ :(6)ルフナ(RUHUNA) 種類φ:茶葉 生産地φ:スリランカ スリランカ南部の熱帯森林帯で作られる紅茶で、ルフナとは現地の言葉で「南」を意味します。 味は濃く、深いスモーキーフレーバーはチャイやミルクティーとして使われる事が多いようです。 割と入手が簡単な準高級茶で、本格派を試したい人にはオススメですっ。 :(10)高級茶と言っても、そこまで高くはないんやな。 40g1250円のFloweryBrokenOrengeFannings特注版があったらしい、一杯30円で22回ぐらいやな。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *カンヤム・カンニャム :(6)カンヤム・カンニャム(KNYAM) 種類φ:茶葉 生産地φ:ネパール 市場で見る事が中々できない珍しい紅茶ですね。 ダージリンに似た良い香りが特徴です。 :(10)面白い名前やな……。 本当にお目にかかれないらしく、手に入った時は嬉しいらしいな。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *ラミン :(6)ラミン(RAMING) 種類φ:茶葉 生産地φ:タイ ラミンとは地元ピン川の別名で、地元の人らがタイのブレンド紅茶を作ろうとした所からできあがった紅茶です。 ただ、タイではお茶の市場が広くなく、あまり飲まれないです。 しかし、ラミンは地元でも外国産の紅茶に負けないよう、様々な試行錯誤の上にできあがった渾身の一作の一つと言えるでしょう。 心地よい香りと後味が良く、すっきりとしていて、アイスティーやアイスミルクティーにオススメです。 :(10)受け入れられるか分からないのに、その信念を通すのも中々辛いやな。 ただ、それに打ち勝ってこそこの紅茶は世界に認められているの……か。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *ジョルジ :(6)ジョルジ(GEORGIE) 種類φ:茶葉 生産地φ:ロシア 生産地としては珍しい、ロシアの紅茶です。 水色は深い橙で、甘めの味を持ちます。 深い味わいを持つとされ、ストレートで飲むが最適っ。 :(10)雪国……というイメージしか無いんやけど、場所によるやな。 紅茶も作ってるのは意外や。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *リゼ :(6)リゼ(RIZE) 種類φ:茶葉 生産地φ:トルコ 一般的に流通しにくい、トルコの茶葉です。 水色は橙で明るく、良い香りが漂うと共に濃すぎず薄すぎずの紅茶。 スリランカの紅茶を少し薄くした感じでしょうか、独特のまろやかさは有ります。 ストレートでもいいですが、ミルクティーをオススメっ。 :(10)紅茶を作る国ってのは大体決まってるらしく、そういう所のは手に入る。 しかし、ロシアやトルコなどの有名じゃ無い所の紅茶は中々手に入らないようやな。 まぁ、大抵はそういう所に掘り出し物がある事が多いんやけど……。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *ギャル :(6)ギャル(GALLE) 種類φ:茶葉 生産地φ:スリランカ ラトナピュア、ルフナと並んで代表的なロウグロウンティーの一つ。 水色は濃い紅で、非常に高いコクと甘みはチャイとしてもよく使われる茶葉です。 香りは非常に気品高く、良い土台のできている感じを受けます。 しばしば、個性的すぎと揶揄される茶葉ですが……ファンは多いです。 :(10)味がチョコレートに似てるらしい……。 やはり、ミルクティーが合うんやろうな。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *スモーキーフレーバー :(6)スモーキーフレーバー(Smoky Flavor) 種類φ:一般用語 煙のような風味を持つ物に対して、こう言われます。 個性的な香りな物が多く、一般的に好き嫌いが分かれる風味でもあります。 以下は、代表的なスモーキーフレーバーの紅茶です。 →ドアーズ →ラプサンスーチョン _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *ベルガモット :(6)ベルガモット(Bergamot) 種類φ:果物 ミカン科ミカン属。 黄色に熟す小さい実をつける木の事。 この実の精油がエッセンシャルオイルや香料などに使われています。 鎮静作用や感染症の予防に有効と言われています。 :(10)以前な、綺麗な肌を保つ為にこれをつけなきゃ……って何か塗られた事があるんや。 で、この香料が使われてる紅茶があると言われて、飲んだ事があるな。 確か……アールグレイだったか。 →アールグレイ _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *カメリア・シネンシス :(6)カメリア・シネンシス(Camellia Sinensis) 種類φ:茶木 チャノキ(茶の木)の学名。椿の仲間ですね。 お茶は全部、元を辿ればこのカメリア・シネンシスと言えます。 そこからの加工方法で、様々なお茶の種類(紅茶や青茶、白茶など)に派生するのです。 :(10)……これは知らなかったな。 加工方法が分かれ目なんやな……。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *ハイグロウンティー :(6)ハイグロウンティー(High grown tea) 種類φ:紅茶用語 スリランカでは、茶園と工場の標高によって三つに品質を分けています。 その中の一つであるハイグロウンティーは、スリランカの高地(標高1200m以上)で作られた茶葉の事です。 ウバやディンブラなどの有名な茶葉がこの域で作られています。 →ミディアムグロウンティー →ロウグロウンティ :(10)一般的に、高い所は味が濃くなる。 みるくは濃い味が好きだから、スリランカの紅茶はよくこの種類を買うみたいやな。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *ミディアムグロウンティー :(6)ミディアムグロウンティー(Mideum grown tea) 種類φ:紅茶用語 スリランカでは、茶園と工場の標高によって三つに品質を分けています。 その中の一つであるミディアムグロウンティーは、スリランカの高地と低地の間(標高600m〜1300m)で作られた茶葉の事です。 多くは中級品に分類されます。 →ハイグロウンティー →ロウグロウンティー :(10)バランスの取れた良い味を出すのが中高地の葉や。 用途に合った使い方は重要なんだろうな。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *ロウグロウンティー :(6)ロウグロウンティー(Low grown tea) 種類φ:紅茶用語 スリランカでは、茶園と工場の標高によって三つに品質を分けています。 その中の一つであるロウグロウンティーは、スリランカの低地(標高600m以下)で作られた茶葉の事です。 他の地域に比べ、生産量が高く、ブレンド用に使われます。 →ハイグロウンティー →ミディアムグロウンティー :(10)みるくが自分でブレンドする時、高い茶葉は勿体無いからこのあたりの茶葉をよく使うな。 小粒を集めて、大きな味にするのが醍醐味とか……。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *正山小種 :(6)正山小種(せいざんしょうしゅ) 種類φ:茶葉 生産地φ:中国 =ラプサンスーチョン _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *コロナ :(6)コロナ 種類φ:紅茶用語 =ゴールデンカップ _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *ゴールデンカップ :(6)ゴールデンカップ(Golden Cup) 種類φ:紅茶用語 ゴールデンリング、ゴールデンコロナ、コロナとも。 紅茶をカップに注いだ時、内側に現れる金色の輪をこう言います。 高価な紅茶やタンニンが多い紅茶(ウバやアッサム)によく見られる現象です。 (5)とっても綺麗♪ :(10)綺麗なリングは本当に金色に見える。 眺めているだけでもなんか楽しいやな。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *シーズン :(6)シーズン(Season) 種類φ:紅茶用語 紅茶に限って言うならば、ある特別な時期の事を言い、「クオリティーシーズン」と「ベストシーズン」の二つがあります。 美味しい紅茶を飲む為の参考になる、大事な要素の一つでもあります。 :(10)ある時期が来るとみるくの家の紅茶が激増する時があるが……。 これか、なるほど……シーズン。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *クオリティーシーズン :(6)クオリティーシーズン(Quality Season) 種類φ:紅茶用語 シーズンの一つ。 日照量や気温に恵まれ、紅茶の成分がもっとも充実した時期で、一般的には最も良質な茶葉が収穫できる時期の事。 また、この時に収穫された茶葉をその茶園の「クオリティ・ティー」とも言います。 :(10)茶葉にも旬が有るんや。 ただ、もう一つのシーズンのベストシーズンは旬とはちょっと意味合いが違うのが注意やな。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *ベストシーズン :(6)ベストシーズン(Best Season) 種類φ:紅茶用語 シーズンの一つ。 大量の茶葉が収穫できる時期の事を言います。 クオリティシーズンと混合し易いのですが、こちらは茶葉の良さは問わない所に注目です。 :(10)最近は大量生産の時代やからな、こういうシーズンは嬉しいのかもしれんな。 でも、その所為で良質の茶葉は中々手に入りにくいという弊害もあるんやけどな……。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *さび病 :(6)さび病(Rust) 種類φ:病気 紅茶を作る時、茶園の人が悩むのがこの病気です……。 植物に対する病気で、白や黒の斑点が生じた後に黄色や赤褐色の粉末が飛ぶようになります。 酷い時はさび状粉が葉を巻き込み、そのまま葉が枯死してしまいます。 一般的にチッ素過多だと弱く育ってしまう為、チッ素過多にさせずバランスの良い肥料を与える事。 また、茎葉を刈り取り焼却して発生源をなくす事などが予防になります。 :(10)いつだかな、みるくが見せてくれたな。 さび病の葉は酷いものや……。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *ジャスミンティー :(6)ジャスミンティー(JASMINE TEA) 種類φ:茶葉(フレーバー) 別名、茉莉花茶(まつりかちゃ)。 茉莉花の香気成分を抽出、それを茶葉に添加して香りをつけたものです。 フレーバーティーの先駆けと言われる茶葉で、その心地よい香りは鎮静作用が有る事としても有名です。 :(10)落ちつくにはこれが一番やな。 ポピュラーな茶葉やし、気軽に飲めるのも大きいな。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *シャリマティー :(6)シャリマティー(SHALIMAR TEA) 種類φ:紅茶(バリエーションティー) シャリマとは、インドのカモミール地方にある花の美しいの花園の名前です。 そこから、紅茶ではオレンジのスライスを大きな花に見立てて、オレンジを浮かべた紅茶をこう言うようになりました。 レモンティーのオレンジスライス版ですね〜。 :(10)まぁ、色々考える……。 でも、紅茶は割となんでも合いそうなのが不思議やな。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *賞味期限(紅茶) :(6)賞味期限(紅茶) 種類φ:一般 紅茶を飲む時、賞味期限が無くって困った事はありませんか? 書かれていない物も多く、中々分かりにくかったりします。 一般的に未開封では、ティーバックが2年ほど、紅茶缶が3年、ハーブティーも3年ぐらいとされています。 開封時はこれよりもできるだけ早く飲んでくださいね。 紅茶も農作物であり、加工品なので新鮮であるに越したことはありません。 :(10)まぁ、みるくには関係無い話なんやけどな。 一瞬で紅茶缶が開く……どんだけ飲んでるんや。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *エルマ・チャイ :(6)エルマ・チャイ(Elma Caay) 種類φ:茶葉(フレーバー) エルマとは、トルコ語で「リンゴ」の事で、エルマ・チャイとはリンゴの香りを付けたトルコの紅茶を指します。 =アップルティー :(10)トルコと紅茶……。 わいには、伸びるアイスしか浮かばないな……あそこは。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *キャディスプーン :(6)キャディスプーン(Caddy spoon) 種類φ:紅茶道具 紅茶の葉の量を測る為の道具です。 薄い作りで、装飾がされている事が多いですね。 :(10)このスプーン、一本三千円らしいぞ。 完璧な紅茶を出す為には、小道具も重要なのか……。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *ゴールデンドロップ :(6)ゴールデンドロップ(Golden Drop) 種類φ:紅茶用語 ポットから出る、最後の一滴をこう言います。 美味しさが凝縮された、究極の一滴です。 :(10)されど一滴。 しかし、それでも味は大きく変わるんやろうな。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *ロシアン・ティー :(6)ロシアン・ティー(RUSSIAN TEA) 種類φ:紅茶(飲み方) 日本では、紅茶にジャムや蜂蜜、ウォッカやブランデーなどを溶かした物の事をいいます。 しかし、ロシアでは小皿にそれらを混ぜた物を置き、舐めながら紅茶を飲むのがロシアンティーとされています。 ジャムという、味の甘く香りが有る物を使うので、ダージリンなどの香りを楽しむ茶葉とは相性が悪いとされています。 よって、キャンディなどの自己主張の強くない茶葉を使う必要があります。 また、イギリスでロシアンティーは日本で言うレモンティーを指します。 :(10)じゃ、ジャム……。 もう、なんでも有りやな……。 まぁ、合わなくは無いと思うんやけどな。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる *ロイヤルミルクティー :(6)ロイヤルミルクティー(ROYAL MILK TEA) 種類φ:紅茶 この名前からして意外かもしれませんが、日本でしか通じません。 一般的に、茶葉を牛乳でよく煮出した濃い紅茶の事を指します。 イギリスで出来た感じがしますけど、イギリスだと牛乳入りの紅茶はすべて「ミルクティー」に分類されますし、そもそも牛乳で煮出す方法はあまりポピュラーではありません。 茶葉は牛乳の濃さに負けない強いコクを持つ物。 つまり、アッサムやウバ、ルフナなどが合うとされていますね。 (5)私の一番好きな淹れ方♪ (6)濃厚で甘い味、牛乳と紅茶のコラボレーション……。 (1)あぅ〜〜美味しいよぉ〜〜。 :(10)みるくは隙あらば、ロイヤルミルクティーや。 ま、まぁ……わいも好きやけど。 なんといっても、飲みやすいのがいいやな。 _前に戻る 紅茶の辞典2 _閉じる 辞書を閉じる